掘り出し銘柄を見つける財務業績を使った銘柄選択条件

世界的に株式市場が乱高下しており、非常に不安定な動きとなっています。日本の各個別株も非常に売られすぎた状態にあります。そこで今回は掘り出し銘柄を見つける財務業績を使った銘柄選択条件を解説いたします。

今のようなコロナショックと言われるように一斉に投げ売りが出てしまうと、各銘柄が業績やチャートに関係なく、ほぼ全ての銘柄が売られすぎの状態となってしまいます。そのため、長期投資という意味においては、割安に買える時期でもあります。

そこで今回は株の達人の銘柄選択機能で、掘り出し銘柄を見つける方法を見ていきましょう。

株の達人の銘柄選択は、様々な条件設定をすることで、全銘柄の中から簡単に銘柄を探し出すことができます。選択条件も全部で20個設定できますので、好みの条件で自由自在に設定することができます。例えば今のような時期にでは、配当利回りが高い銘柄や、PBRやPERが低い銘柄なども、簡単に設定することができます。

今のような悲観的な時期だからこそ、長期投資という意味においては、割安に仕込むことができます。ぜひ、株の達人を使って自分だけの掘り出し銘柄を見つけてみましょう。

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株価の売られ過ぎがわかる移動平均乖離率の見方

日経平均株価は新型コロナウイルスの影響により、大きく下落しており、現在もまだ不安定な状態が続いています。そこで本日は株価の売られ過ぎがわかる移動平均乖離率の見方を解説いたします。

株価の売られ過ぎの状態を確認する指標は様々ありますが、今回のような暴落時には移動平均線乖離率で判断するのが最もお勧めです。一般的なオシレーターは0%から100%と上限と下限が決まっていますが、乖離率は上限下限がないので、イレギュラーな下落状態でも数値で判断することができます。それではチャートで確認してみましょう。

移動平均線乖離率というのは、移動平均線と株価が何%離れているかを示した指標です。移動平均線とは株価の平均価格のことですから、これよりも大きく株価が下に離れているということは、それだけ売られすぎているということになります。

とくに今回のような暴落時には、75日のカイリ率を見ていただくのがお勧めです。見方としては、チャートを長期間で表示して、過去に底打ちした際の乖離率の値を確認します。この銘柄であれば、通常の下落時は-11%から-15%付近で下げ止まっていますが、2018年の相場の急落時には、-20%以下まで下落していることがわかります。

ここで重要なのは、各銘柄によって、下げ止まりやすい移動平均線乖離率の値が違ってくるということです。銘柄によって-5%で下げ止まることもあれば、-30%まで下落することもあります。ですので、必ずその銘柄の下げ止まった値を確認して見ていく必要があります。

今回はこのようなポイントをわかりやすく動画で解説しましたので、ぜひご覧ください。

 

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初めてでもわかるMACDヒストグラムの見方・使い方

新型コロナウイルスの拡大懸念によってNY市場が大きく急落したことで、日経平均株価も急落しています。個別株も多くの銘柄が売り込まれています。今回は株価の下げ止まりなども判断できるMACDヒストグラムの見方・使い方を解説いたします。

MACDヒストグラムは、MACDとシグナル線の差の値を棒グラフで示した指標です。本来の目的としては、MACDがゴールデンクロスする間際の状況を、より細かく判断するための指標です。ここだけ聞いてしまうと意味がわかりにくいのですが、実践で使う上では短期的な株価の動きを読み取るために使うのがお勧めです。

こちらのチャートをご覧ください。

チャート画面の下に表示している指標がMACDヒストグラムとなります。こちらは日経平均株価のチャートですが、株価の短期的な天底とヒストグラムの増減の動きが一致していることがわかります。

チャートでも明らかなように、ヒストグラムが高値圏で陰転すれば、株価は目先天井となりやすく、安値圏で陽転すれば株価は目先底打ちしやすいという特徴があります。また過去のヒストグラムのピークとボトムの値も、おおむね同じ水準で天底となりやすいという特徴があります。MACDという指標自体が、株価の動きに対してやや遅れがちであったため、ヒストグラムで実際に株価の動きを捉えることで、非常に有効なシグナルとなります。

今回はこのようなMACDヒストグラムの特徴を動画でわかりやすく解説いたしましたので、ぜひご覧ください!

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