保ち合いから急上昇するチャートパターン

日経平均株価は、27000円の節目で反発しており、下げ止まり感も見られます。個別株もTOPIXやマザーズ指数の反発をきっかけに、多くの銘柄が買われています。今回は保ち合い状態から急上昇するチャートパターンについて解説いたします。

株価が保ち合い状態から急上昇する銘柄も増え始めています。保ち合いブレイクアウトといって、テクニカル的には基本の上昇パターンとなります。このような上昇パターンとを見極めるには、移動平均やボリンジャーバンドを使った保ち合いを判断する必要があります。

移動平均線が短期から長期までが同じ位置に重なり、ローソク足もその上下で推移し始めると、株価は膠着状態となり、一定の幅で細かく上下します。この状態が数ヶ月続いていけば完全な保ち合い状態となります。

また保ち合いをブレイクした際には、出来高にも注目することが重要です。出来高が急増することで、新規の買いが積極的に入ってきていることがわかります。またこの際に、日々の値上がり率ランキングにも入ってくれば、さらに後追いでの買いが続くため急騰しやすくなります。

今回はこのような保ち合いからの急騰パターンを動画で解説いたしましたので、ぜひご覧ください。

 

カテゴリー: テクニカル指標, 移動平均線 |

下げ止まりからの上昇転換を見極めるRSIの見方

日経平均株価は27,500円付近で下げ渋る動きとなっており、方向性がはっきりとしない状況が続いています。個別株も同じく軟調な銘柄が多く、連れ安している銘柄も増えています。そこで今回はRSIによる下げ止まりからの上昇転換を見極める方法を解説いたします。

RSIは個人投資家に大変人気のあるオシレーター系指標のひとつです。上昇と下落の値幅の合計に対して、上昇した値幅が何%あるのかを示した指標となります。一般的には30%以下までまで下落すると売られすぎ、70%以上まで上昇すると買われすぎと判断します。

下に表示しているのが14日のRSIとなりますが、30%以下になると株価が売られすぎ状態となっており、そこから反発していることがわかります。ただし、よく見るとRSIが30%以下になっても株価は下がり続けており、RSIが株価よりも先に下げ止まっていることがわかります。

またRSIは買われすぎ売られすぎだけを判断するだけでなく、中間地点50%ラインを中心にトレンドの持続性を判断することができます。そのためRSIではエントリーした後にも値を確認しながら、50%を上回るかどうかを見ていくことが大切です。またその際に、RSIにトレンドラインを引くと下降トレンドから上昇トレンドに転換するポイントも捉えることができます。

今回の動画では、このようなRSIの見方のポイントを動画で解説いたしました。ぜひご覧ください。

カテゴリー: テクニカル指標, RSI |

好業績で上昇トレンドが継続している銘柄を見つける方法

日経平均株価は、先週から反発感も見られ、個別株に関しても買い直される銘柄も増えてきています。そこで今回は好業績でかつ上昇トレンドが継続している銘柄を見つける方法を解説いたします。

市況が不安定な状況でも、必ず上昇トレンドが継続しているような銘柄は一定数あります。またそのような銘柄は増収増益の好業績となっていることも多く、業績が堅調な銘柄であるほど、トレンドが長続きしやすいといえます。

このチャートパターンのように、短期から長期までの移動平均線が上向きで、株価も長らく右肩上がりの状態を維持している銘柄は、あまり市場の動きにも左右されずに上昇トレンドが継続していきます。

この銘柄の業績を見ると、売上高や営業利益、経常利益などが大幅の増収増益となっており、それが好感されて買われていることがわかります。

株の達人の銘柄選択を使うと、このような好業績でかつ増収増益の銘柄を簡単に見つけることができます。今回はこのような銘柄のチャートパターンや銘柄選択条件の設定方法を動画で解説いたしましたので、ぜひ御覧ください。

カテゴリー: テクニカル指標, 銘柄選び(スクリーニング), 移動平均線 |